内容説明
鬼姑、ウザイ姑、ケチ姑、キモイ姑。それでも彼のお母さん。なんとかうまくつき合う方法ってあるの?嫁ライターズが集めた嫁&姑バトルの実態とゲーム理論で解く「嫁&姑劇場」の解決法。
目次
1 その口出し、手出しが、たまらなくストレスです!
2 その無神経な物言い、やり方に、神経はズタズタ!
3 図々しい、おまけにケチ。その小さなことがガマンできない!
4 このままじゃ、夫を取られる、子どもを取られる!
5 そのやり方、価値観の違いにストレスがたまる!
6 「帰って来い」「早く子どもを」攻撃にプレッシャーを受けて…
7 嫁をこき使う姑。私は家政婦じゃないッ!
8 なぜ衝突してしまうの?傷つき合う心の構造
9 解決!嫁&姑劇場―こんな言い方ならストレスはたまらない
著者等紹介
花岡啓子[ハナオカケイコ]
1981年、東京女子医科大学卒、内科、心療内科医。日本心身医学会認定医。ご主人とともに開設したクリニックに、「PSRストレス医学研究所」を併設、同所長としてストレス関連疾患の診療にあたるとともに、「子育て中のお母さんがたに交流分析を伝えたい」と、地域の勉強会や講演会などを積極的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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