内容説明
1人目は助産院、2人目と3人目は病院、4人目はクリニックで助産師持ち込み出産、5人目は自宅出産。5児をオリジナル出産した「趣味はお産、特技は安産です。」という著者が贈るとびきりのお産情報エッセイ。
目次
第1章 カラダはこんなにいとおしい(おしゃれも元気も子宮発;排卵は小さなお産;子宮のカウンセラーを探して;子宮にやさしい暮らしかた)
第2章 妊娠は奇跡、お産はセンス(妊娠しやすいカラダ、しにくいカラダ;妊娠力は高められる!;産み場所、どこにする?;これが本当の助産ケアです)
第3章 産む?産みたい?産みたくない?(本当に産みたいのかわからナイ;パートナーとの関係が変わるのがイヤ;仕事ができなくなるのがイヤ)
著者等紹介
大葉ナナコ[オオバナナコ]
バースセンス研究所代表/バースコーディネーター。1965年生まれ。東京都出身。1987年の初産時から産前教育や産後の精神保健に関心を持ち、国内外で妊娠・出産の生理やサポートについて学ぶ。1997年より、妊娠前から学べる「桃の花倶楽部バースクラス」(現在MOMOCバースクラス)を助産師と開講。2002年、バースセンス研究所を開設。心身に優しく豊かな出産を実現するための調査・研究に従事。厚生労働省親と子のコミュニケーション・スキル研究メンバー、桜美林大学オープンカレッジ講師、教育委員会や保健センターなどでの講演、執筆、テレビドラマの出産シーン監修などで活躍中。ヘルスカウンセリング学会認定グループカウンセラー有資格者。15歳から1歳半までの二男三女の母
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なりなり
Chy
hanakopon
yassy612
hug
-
- 和書
- 宮沢賢治 ちくま学芸文庫