目次
ライチとココナッツミルクのグラニータ
抹茶のグラニータ
ざくろジュースのグラニータ
スプモーニのソルベット
オレンジのソルベット
しょうがとレモンのジェラート
メイプルシロップとヨーグルトのジェラート
マスカルポーネのジェラート
プルーンの紅茶煮入りジェラート
チャイのゼリー〔ほか〕
著者等紹介
青木敦子［アオキアツコ］
フードコーディネーター・イタリア料理研究家・栄養士。実践女子短期大学家政科卒業。テレビ番組などのフードコーディネーターのアシスタントとしてスタート。その後イタリア料理に魅せられてフィレンツェ、トリノ、ミラノに料理留学。帰国後は人気テレビドラマ、ＣＭ、バラエティ番組のフードコーディネーターとして活躍の他、イタリアンレストランのメニュー開発などを担当。自宅サロンにてイタリア料理教室を主宰。イタリア的発想で素材を生かしヘルシー、さらに都会的センスの光る新しいタイプのフードコーディネーターとして注目され、雑誌「ＦＲａＵ」、「ＭＯＮＩＱＵＥ」、「ＶＩＳＩＯ」などに取り上げられる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
13
図書館の特集本。写真で見ると、美味しそうなものばかりなのですが…。ココナッツミルク、カンパリ、ライチ、マスカルポーネなど、材料が、いつでも台所にあるものではなく、買いにいかなければないものが多いような。それと、ババロアやゼリーなど型を使うレシピは、型の大きさも表記してほしい。結果、見るだけのレシピ本となってしまいました。2023/07/24
りんご
1
んん……生クリーム買わないし、他もなかなか作りづらい材料のレシピが多いな。プリンと、32:アーモンドのパルフェくらいなら作れるかなあ(生クリーム要るけど、これは牛乳で代用できそうな感じ)。シャーベット、ゼリーあたりは何とでもなるね。2022/08/08
Azusa_F
0
この本が良いのは、お菓子作りに使う材料や道具の説明、型からキレイに取り出すコツや氷水の当て方など、冷菓初心者向けの説明ページが独立してきちんと用意してあること。材料自体も、表紙の抹茶や小豆といったよく使われるものから、タピオカやマスカルポーネチーズなど、少し大きいスーパーが近くにあれば揃えやすいものが多いのも好印象。ただ、紅茶葉やコーヒー、コアントロー等を香り付けに使っていたり、シナモン等の香辛料を多用しているので、子供向けというよりは大人の女性向けラインナップかも。2013/07/31
都
0
表紙は抹茶のグラニータ。そんなに難しい手順のものはないので、初心者でも作れそう。2011/06/27
