内容説明
素晴らしきシネフィルたちとの映画に目が眩んだとっておきの会話。
目次
“距り”の“場”に向かって―記号学批判(宮川淳;浅沼圭司)
映画批評の秘かな愉しみ―ユニテの崩壊から観客論へ(鈴木啓二;松浦寿輝)
黒沢明 あるいは旗への偏愛(野上照代;伊丹十三)
映画を演奏する時代―映画的環境をいかに活性化するか(上野昂志;山根貞男)
『陽炎座』への招待(鈴木清順)
特権的映画学講座(伊丹十三)
『乱』と黒沢明をめぐって(A・タッソーネ;M・テシエ)
ただひたすら小津先生の船に乗ってみんなで揺れていたという感じです(伊丹十三;岸恵子)
残酷な視線を獲得するために(村上龍)
バイク事故が『HANA‐BI』の絵になった(北野武)
淀川長治:継承不能な突然変異(金井美恵子)
著者等紹介
蓮実重彦[ハスミシゲヒコ]
1936年東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。東京大学教養学部教授・学部長を経て、前東京大学総長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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