内容説明
映画とは何か、何が映画が―さまざまに語り尽くす。最初期のインタヴューから最近の講演まで。
目次
映画・ファシズム・背負い投げ
映画からの解放―小津安二郎『麦秋』を見る(講演)
小川紳介の映画を語る(講演)
ゴダールの赤
「画面=空間」と「つなぎ=時間」
一〇〇年目の憂鬱
一〇〇という数字から遠く離れて(講演)
映画はもう大衆娯楽ではない
未来世紀批評
映画に向かって映画を撮れ
あらゆるメディアは二度誕生する
アラノヴィッチの死から見る’96/’97
’97の映画を語る
著者等紹介
蓮実重彦[ハスミシゲヒコ]
1936年、東京生まれ。映画評論・表象文化論・フランス文学者。東京大学教養学部教授・学部長を経て、現在東京大学総長。映画関係の著書は『シネマの記憶装置』『シネマの煽動装置』『映画の神話学』『映像の詩学』『映画 誘惑のエクリチュール』『監督 小津安二郎』『映画に目が眩んで』『ハリウッド映画史講義』『映画狂人日記』『映画狂人、神出鬼没』『映画千夜一夜』(共著)などがある
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