内容説明
鬼才、宮田雅之が描く裸婦妖艶の世界。昔、もともとは一体であった人間を神が二つに割って、男と女を切り離した。以来、人間は自分の片割れを捜し求めて、もとの完全な姿にもどろうとする―。その欲求こそが、エロスだと私は思う。
目次
宮田切り絵によせて(P・M・バルジ)
裸婦十四姿
黒髪
紺地裸婦
艶姿
非現実世界の物語性(藤本義一)
エロスの美学―宮田雅之における(中山公男)
切り絵の世界
略歴
鬼才、宮田雅之が描く裸婦妖艶の世界。昔、もともとは一体であった人間を神が二つに割って、男と女を切り離した。以来、人間は自分の片割れを捜し求めて、もとの完全な姿にもどろうとする―。その欲求こそが、エロスだと私は思う。
宮田切り絵によせて(P・M・バルジ)
裸婦十四姿
黒髪
紺地裸婦
艶姿
非現実世界の物語性(藤本義一)
エロスの美学―宮田雅之における(中山公男)
切り絵の世界
略歴
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