ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版―from RUBBER SOUL to SKYLARKING

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ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版―from RUBBER SOUL to SKYLARKING

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309258034
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

ビートルズのレコーディング革命以後に生まれた知的で先鋭的なロックの世界をわかりやすく解説するディスクガイドの決定版!
*    *    *
ロック・バンドの主たる表現は生演奏にあり、レコードはそれを記録して広く聴衆に届けるための手段だった。しかし1965年秋、ビートルズが『ラバー・ソウル』で踏み込んだ〝レコーディング・グルーブ〟という概念は歴史を変える。ロック・バンドが生演奏の可否に左右されない〝録音作品〟を生むようになったからだ。70年代の英国では、60年代の技術革新をうけた〝近代録音(モダン・レコーディング)の申し子〟のようなバンドによる知的な傑作が次々に生まれた。それは、ドキュメンタリー的だったロックのレコードに、虚構性(フィクション)を持ち込む行為だったと言ってもいい。
本書はビートルズ以後のモダン・ポップの流れを追い、80年代のニュー・ウェイヴへと〝最新〟を繋いだモダン・ポップの500枚を紹介する世界初の徹底ガイドだ。いまも古びないその先鋭的なセンスには、ロックの永遠性が秘められている。
*    *    *
本書に登場するバンド/ミュージシャンたち
【60年代組によるモダン・ポップ】
ザ・ゾンビーズ/プロコル・ハルム/ザ・ムーヴ/ELO/ロイ・ウッド/ジェフ・リン
【ビートルズ直系の英国モダン・ポップ】
スタックリッジ/コックニー・レベル/セイラー/パイロット/アラン・パーソンズ・プロジェクト
【10ccとストロベリー・スタジオ】
ジョナサン・キング/10cc/ゴドリー&クリーム
【ニュー・ウェイヴへの橋渡し】
ビバップ・デラックス/デフ・スクール/シティ・ボーイ/M/バグルス/ニュー・ミュージック/キャプテン・センシブル/ルパート・ハイン/トーマス・ドルビー/XTC
【アメリカからの返答】
トッド・ラングレン/スパークス


【目次】

内容説明

それは『ラバー・ソウル』から始まった。1965年以降のレコーディング技術革新によって生まれた“モダン・ポップ”を網羅した世界初のディスク・ガイド。

目次

1 モダン・ポップの源流
2 ホリーズとマンチェスターの音楽シーン
3 60年代組によるモダン・ポップ
4 ビートルズ直系の英国モダン・ポップ
5 10ccとストロベリー・スタジオ
6 ニュー・ウェイヴへの橋渡し
7 トッド・ラングレンとスパークス

著者等紹介

和久井光司[ワクイコウジ]
1958年10月2日、東京生まれ。総合音楽家。81年にスクリーンを率いてデビュー。翌年キティレコードと作家契約し、以来メジャーとインディを股にかけて音楽活動。現在は、東京暮色、スースー&バンチョーズ、桃電を率いる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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阿部義彦

14
出たばかりで書影が追いつかない。これはネットでマイ本屋受け取りで注文した。ホリーズ、プロコル・ハルム、ELO、スタックリッジ、10cc、バグルス、ニュー・ミュージックetc ビートルズのラバーソウル以後のレコーディング・アーティスト、プロデューサーを、しかも通り一遍でないアプローチをした前衛達を一括りに紹介します。ジイジの時代ではひねくれポップと呼んでました!この中では自分的に大ハマりしたのは、アラン・パーソンズ・プロジェクトとXTCでした。オマケの漫画の『ルーシーインザスカイラーキング』にはニンマリ。2025/09/13

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