内容説明
美麗な描線、迫力の大画面、ペンで描かれた長編映画。『銀河鉄道999』『幻魔大戦』『メトロポリス』…日本を代表するアニメーション監督がおくる、フランス発の自伝漫画、待望の日本語版。
著者等紹介
りんたろう[リンタロウ]
1941年、東京生まれ。アニメーション監督。本名・林重行。服部映画社、TCJ(現・エイケン)を経て、1958年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社。『白蛇伝』では仕上げを、『西遊記』からはアニメーターを務める。1962年、手塚治虫が設立した虫プロダクションに入社。日本初の30分TVアニメシリーズ『鉄腕アトム』(1963~66年)の第26話「アトラスの巻」(1963年6月25日放送)で演出家としてデビュー。『ジャングル大帝』(1965~66年)でチーフディレクターに昇格。1972年、虫プロを退社。東映動画の『ジェッターマルス』『アローエンブレム グランプリの鷹』『宇宙海賊キャプテンハーロック」の演出を務めたのち、1979年、初の劇場長編監督作品『銀河鉄道999』が公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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