ピーナッツ大図鑑―スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちのすべて

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ピーナッツ大図鑑―スヌーピーとチャーリー・ブラウンと仲間たちのすべて

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  • サイズ B4判/ページ数 199p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784309256733
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0679

出版社内容情報



【日本版オリジナル編集「PEANUTS NEWSLETTER」】
初回限定、特製リーフレット!日本における『ピーナッツ』の歴史を『完全版 ピーナッツ全集』編集部の編集によってオールカラーでお届けします。
初回配本時のみの特典となりますので、確実に入手されたい方は、ぜひご予約下さい!


貴重なビジュアル満載!名作・名言を多数収録!オールカラーでおくる、ファン必携の豪華愛蔵版
本書では、『ピーナッツ』の多様な世界のすべてを掘り下げます。カリフォルニア州サンタローザのチャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する素晴らしい絵や写真の数々を、初公開資料も交えながら一堂に会して、『ピーナッツ』作品、下描きやスケッチ類などシュルツの原画(10代に描かれたものや第二次大戦の従軍時のものなどデビュー前の作品も含めて)、さらには1950年代から現在まで億ばれる思い出の品々まで紹介します。―「はじめに」より


■チャールズ・M・シュルツ charles Monroe Schulz
1922年、ミネソタ州生まれ。1950年より漫画『ピーナッツ』を連載 開始、以後、半世紀にわたってたったひとりで描き続ける。2000年、最終回の掲載される前夜に逝去。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンたちが活躍する『ピーナッツ』は、史上もっとも多くの読者を持つ新聞漫画となり、テレビアニメ化、映画化、劇場化され、無数のキャラクターグッズを生み出し、現在も世界中で愛されている。

■サイモン・ビークロフト Simon Beecroft
英国ロンドン生まれ。DK社で長年にわたって書籍の執筆・編集を行う。筋金入りの『ピーナッツ』ファン。
著書に、200万部を超える ベストセラーとなった「レゴ スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー』をはじめとする『スター・ウォーズ』関連書の他、児童書、絵本、児童向けガイドブックなど多数。

■谷川俊太郎 たにかわ・しゅんたろう
東京生まれ。詩人。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。1975年、『マザー・グースのうた」で日本翻訳文化賞を受賞。
1969年より「ピーナッツ」の翻訳を始め、2020年には『完全版ピーナッツ全集』全25巻の完結によって個人全訳を達成。

■望月索 もちづき・さく
神奈川県生まれ。出版社勤務を経て、翻訳・編集・ライター業に。『完全版ピーナッツ全集』の編集協力を行う。訳書に、スーザン・マーケル「小児科医が教える親子にやさしい自然育児」他。


【目次(一部抜粋)】
1.生まれながらの漫画家
シュルツの生い立ち/『ビーナッツ』連載開始/キャラクター の変遷/仕事場で/『ピーナッツ』の原稿

2.すべての始まり
作品の舞台/おなじみいいやつチャーリー・ブラウン!/最初の3人/手に負えない子犬/スヌーピーの犬小屋/日曜版/世帯主ルーシー/年に似合わず賢いライナス/野球史上最多敗チーム/初めての商品化/単行本化、その他の連載

3.世界へ広がる
世界的に有名なスヌーピー/ハッピーダンス/カボチャ大王/医師在室中/しあわせはあったかい子犬?/シュルツの受賞歴/くたばれ、このバカげた戦争よ!/シュルツの原画 /アニメーション版と舞台版/月に着陸した最初のビーグル

4.変わりゆく世界
ジョー・クールの学園生活/学校さん/シュローダーの楽譜/ビーグルスカウト/兄スパイク/声を大にして叫ぶのよ!

5.人生は続く
スヌーピーの家族/答えを求めて/鉛筆とインクで書く/Dデーを忘れまい/最終回

6.ピーナッツはどこにでも!
スヌービーに会おう/最新『ピーナッツ』グッズ etc....






内容説明

世界中で愛される『ピーナッツ』の魅力を徹底解説!スヌーピーと仲間たち:主要メンバーからマイナーなキャラクターまで、名場面を引用しながら人物像に迫る。作品に刻まれた歴史:半世紀にわたる新聞連載漫画『ピーナッツ』はアメリカ文化の貴重な記録。その背景を読み解く。創作の秘密:生みの親チャールズ・M.シュルツの生い立ちから執筆の舞台裏まで。貴重な資料:描きかけの没原稿やラフスケッチなど、初紹介資料も含めて多数収録。漫画以外に広がる世界:アニメーション、舞台から、キャラクターグッズ、テーマパーク、美術館まで。シュルツ&『ピーナッツ』年表:ビジュアルとともに詳細に記された決定版年表。

目次

1 生まれながらの漫画家
2 すべての始まり
3 世界へ広がる
4 変わりゆく世界
5 人生は続く
6 『ピーナッツ』はどこにでも!

著者等紹介

ビークロフト,サイモン[ビークロフト,サイモン] [Beecroft,Simon]
英国ロンドン生まれ。DK社で長年にわたって書籍の執筆・編集を行う。著書に、200万部を超えるベストセラーとなった『レゴ スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー』をはじめとする『スター・ウォーズ』関連書の他、児童書、絵本、児童向けガイドブックなど多数

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
東京生まれ。詩人。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞

望月索[モチズキサク]
神奈川県生まれ。出版社勤務を経て、翻訳・編集・ライター業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kinkin

107
手元に1冊欲しくなる本。表紙の黄色い色使いが素敵だ。ピーナッツの漫画は中学生の頃本屋にたくさん並んでいたと思う。その頃は今ほどアメリカ文化の知らない部分がたくさんあってハロウィンや感謝祭などが何物なのかすら知らなかった。そしてチャーリー・ブラウンやルーシー、スヌーピーたちの会話についていけなかった。それでも訳は谷川俊太郎さんだったので妙訳だったと思う。この本を読むとシリーズの描かれた背景やキャラクターの特徴もよくわかる。ネットでいろいろなことを知ることも出来るが改めて紙の本のいいところを感じた。図書館本2022/07/12

keroppi

78
「完全版ピーナッツ全集」全25巻は図書館から借りて読んだのだが、この本は発売後すぐに購入していた。全集全巻読了したので読んだのだが、ピーナッツの歴史やそれぞれのキャラクターが凝縮されていて、どのページも目が離せない。全集は全話モノクロームでの収録となっていたが、こちらはカラーもたっぷり使い、楽しさにあふれている。吹き出しの文字と最後のコマにペン入れを終えてから残りの部分を完成させたという話(未完の原稿まである)等、今まで知らなかったことも色々書かれている。優しさに満ちていて、私にとって大切な一冊となった。2022/03/21

ぐうぐう

43
『完全版 ピーナッツ全集』全25巻と『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』を読んだ身にとって、これ以上何を知ることがある?と訝しみながらページを開いたのだけれど、なんのなんの、ただのガイドブックとは一線を画する志しの高い図鑑であったよ。キャラクター紹介にしても、深掘リと愛情たっぷりの解説がなんとも楽しい(例えば、サリーと学校さんとの関係を2ページ使ってしっかりと説明する心意気、あるいは「通りすがりの顔なじみ」というタイトルで主要キャラではない登場人物達をきちんとフォローする優しさ)。(つづく)2021/12/07

ツキノ

24
2021年11月発行。一文字も漏らすまい、という勢いでじわじわじっくり読む(なぜか真夜中が多かった)。読んでいる間とてもしあわせだった。チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ウッドストック、その仲間たちみんな大好き。ただのカタログではない。コラムも充実。読めてよかった。2022/02/26

りえこ

13
ピーナッツは全集を全て読み、読みたかった本です。図書館で借りました。ピーナッツの仲間たちがたくさん出てきて、ピーナッツの世界に浸れて面白かったです。なんてかわいいの!2022/11/10

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