金閣を焼かなければならぬ―林養賢と三島由紀夫

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金閣を焼かなければならぬ―林養賢と三島由紀夫

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  • サイズ 46判/ページ数 228p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309254135
  • NDC分類 916
  • Cコード C0011

内容説明

今から70年前、ひとりの青年僧が金閣に火を放った。その理由を問われた男は「美への嫉妬」とつぶやいたという。いや、この「行為」はそういうものなどではない。彼・林養賢に何があったのか。三島由紀夫は、期せずして、その真理を作品の中に描き出した。狂気に秘められた真相を追究・分析するノンフィクション。

目次

プロローグ 金閣焼亡
第1章 動機はあとから造られる
第2章 零度の狂気
第3章 他者の影
第4章 焼かなければならぬ
第5章 離隔
第6章 邂逅―小説『金閣寺』
第7章 ナルシシズムの球体
第8章 生きようと私は思った
エピローグ まつろわぬ者たちへ

著者等紹介

内海健[ウツミタケシ]
1955年、東京都生まれ。精神科医、専攻は精神病理学。1979年、東京大学医学部卒業。東大分院神経科、帝京大学精神神経科学教室を経て、東京藝術大学教授・保健管理センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

金閣放火僧・養賢。その動機は結局わからなかった。それは一元化できない。分裂病発症直前の、動機を超えた人間の実存を追う。