出版社内容情報
AI時代の子どもは幼児期にどんな能力をきたえればいい?工学博士ママが、デジタルも含めた最先端の、家庭でできる教育方法を提案!
内容説明
プログラミングってどう教えればいいの?論理的思考力はどう育てればいいの?コミュニケーション力、立ち直る力、集中力、語学力…工学博士ママがすすめる、家庭教育の最前線!
目次
第1章 2030年までに育てたい能力とデジタル教育の最前線!(親世代とは全く異なる子どもたちのデジタル環境;2030年に必要な能力は?;住む場所や育つ環境による違いはあるか)
第2章 幼児期から家庭で何をどのように始めるか?(家庭教育を始める前の心構え;学ぶ環境・素材の選び方;成長の見極め方;さあ、家でも始めてみましょう!)
第3章 6歳までにAI世代が試しておきたい「勉強の方法」55(考えて行動する力;成果を出す力;人と共に生きるための力;学習の土台となる力;社会を知る力;親が意識しておきたいこと)
著者等紹介
五十嵐悠紀[イガラシユキ]
1982年生まれ。お茶の水女子大学理学部情報科学科卒業、東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員PD・RPD(筑波大学システム情報系)を経て、現在は明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科専任講師。JSTさきがけ研究員、情報処理推進機構(IPA)未踏事業プロジェクトマネージャも務める一方、子どもを対象とするITを使ったワークショップの講師を務めるなど、アウトリーチ活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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