出版社内容情報
天才集団「MENSA(メンサ)」会員で、IQ150の心理戦略家が教える、仕事や人間関係で結果を出すための究極のノウハウ!
内容説明
交渉、プレゼン、営業、人間関係…「サイコパス脳」+「心理学」を武器にすれば、あらゆる問題が解決できる!人を操る3つの基本原則と27の心理テクニックを紹介!
目次
第1章 人を操るには「知能」と「知識」が必要
第2章 自分の感情を支配する「サイコパス脳」のつくり方
第3章 人を操る3つの基本原則
第4章 相手から「YES」を引き出す11のプレゼン&営業術
第5章 どんな相手も思い通りになる9つの人間関係術
第6章 「できる自分」に変わる7つのメンタル&習慣術
著者等紹介
山本マサヤ[ヤマモトマサヤ]
心理戦略コンサルタント、JAPAN MENSA会員。山口大学人文学部卒業。2014年、全人口の上位2%の知能指数(IQ)を持つ天才集団「MENSA」(IQ130以上)の入会テストに合格。IQ150で、日本のMENSA会員の中で唯一といえる心理学のプロ。現在、心理学を使って「人・企業の可能性を広げる」ためのコンサルティングやセミナーを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y.Terminator
5
内容は特にトリッキーなものはなく、通常のビジネスコミュニケーションにおいて、相手にYesと言わせるための信頼関係作りや、交渉術が買いてあります。普段から私が気にしてることが書いてあったので賛同できる内容です。また、自分のメンタルの高めかたも最後に少々書いてありました。△歩きながら考えるとアイディアが出やすい、という記載は納得です。△この本に書いてあるようなことを気にしている人と、全く気にしていない人とでは、人間関係が全く異なると思います。基本的なことですが、とても大事なことが書いてあると思います。2025/09/13
k sato
4
「人を操る」「トップ2%の天才」「サイコパス脳」という表紙だけ見ると、天才だけが使っているスゴイ心理学的手法かと思ってしまったが、そうではなかった。私のようなIQ130以下の凡人であっても、ビジネスやプライベートで自然に使っている心理テクニックが書かれていた。凡人との違いは、そのテクニックを論理的かつ汎用的に文章化している点だ。そこが、筆者がIQが高い(脳の処理能力が高い)理由なのだろう。一番共感したことは、他者の心を動かす以前に、自分が自身の感情に支配されない脳を持つということ。脱・瞬間湯沸かし🧯2020/05/05
ponte
1
以下備忘録。 ・感じたことを言語化する習慣を身につけることで、どんな感情が起きたときも言語化しようとするため、必ず論理脳スイッチが入り、感情に支配されることが少なくなる。 ・一貫性は「行動原理」ともいえる、相手の発言や行動の根底にあるものだ。 ・人を伸ばすコツを知っている人は、プロセスも褒める。しかし、多くの人は成果しか褒めない。 ・自分のいる環境は少しづつだが着実に、自分の性格や行動に影響を与える。 ・手っ取り早く自分を変えたいなら、出会う人、話す人を変える。2020/03/16
熱中
0
心理学を絡めてわかりやすく説明してある2024/07/21
徒然日記
0
心理学や行動経済学からのコミュケーションのアプローチ方法について記述されている。 よく聞くような心理術に著者の意見や体験を織り交ぜつつ展開するので、より実用的な内容となっている。 専門的な心理学と言うよりは、ビジネスなどで応用する方へ向けた実用書のイメージ。 内容としても非常に簡潔で、2日程度で読み終わるボリューム。2024/04/25
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