出版社内容情報
なぜ政治の言葉は貧しいのだろう?掲載当初よりずば抜けた反響を集める名コラムに加えインタビュー、書き下ろしを集成した待望の書。
内容説明
朝日新聞の名コラム(政治断簡)+書き下ろし+インタビューを集成した待望の書!!!
目次
第1章 ささやかな不断の闘い中(深くねむるために;無形の蓄積;誰かの檻 ほか)
第2章 「美しい国」で(だまってトイレをつまらせろ;スプリング・ハズ・カム;スイッチ押したの、誰だ? ほか)
第3章 政治の言葉はなぜ貧しいか インタビュー(それはやっぱり、個人のモラルの問題です―町田康;なめらかな民主主義―鈴木健;巨人、大鵬、卵焼き、そして自民党―鳩山友紀夫 ほか)
著者等紹介
高橋純子[タカハシジュンコ]
1971年福岡県生まれ。1993年に朝日新聞入社。鹿児島支局、西部本社社会部、月刊「論座」編集部(休刊)、オピニオン編集部、論説委員、政治部次長を経て編集委員・論説委員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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