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上司は「顧客」だと思いなさい―出世する人はじつは会社に雇用されてない!

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309247533
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

出版社内容情報

経済的・精神的に自立するために、「出世」はやはり必須の要素。社内を巧みに立ち回り、“稼げる自分”をつくるための方法論を公開!

【著者紹介】
評論家。東北大学卒業後、投資ファンド運用会社を経て、コンサルティング会社を設立し代表に就任。マネーや経済に関する執筆活動を精力的に行っている。著書はベストセラーとなった『お金持ちの教科書』など多数。

内容説明

60歳以降も働かなくてはならない今の時代、稼ぎつづける人になるには、サラリーマンの対極の存在である「実業家」の目線が必須。社内の人間関係・お金・自己ブランディング・交渉術…この「自律ノウハウ」を実践すれば、新時代の仕事人に変身でき、出世の道が拓ける!

目次

1章 出世の常識にはこれだけのウソがある
2章 上司は、あなたにとって最大の顧客である
3章 実業家の発想を持たないと出世への道は拓かない
4章 “社内実業家”として働くなら財務的な視点は必須だ
5章 “自分株式会社”の価値を高めるブランデイングの心得
6章 一目置かれる人は仕事の「見える化」が上手い
7章 自分に有利な結論を引き出す社内交渉力の磨き方

著者等紹介

加谷珪一[カヤケイイチ]
評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任。お金持ちに特有の行動パターンを解き明かした「お金持ちの教科書」、出世の法則をまとめた「出世の教科書」など複数のWebサイトを運営。ビジネス、経済、マネー、IT、政治など、多方面の分野で執筆を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dice-kn

2
これからサラリーマンは、会社に雇用されていながらもみずからを独立した経営者と見なす「社内実業家」だと考えて生きろ、ということで、なるほどなと思いました。転勤が多い立場なので、行く先々で周りの方々と良い関わりを持ち、良い”結果にコミット(^-^;”していきたいと思いました。2018/10/24

te2u

0
昭和的なやり方ではなく題名のような新しい働き方を提唱しているのかと思って読んだが、その実は昭和的な「お客様は神様です」のやり方。出世したいと思うビジネスマンが少なくなっている理由がまとまっていると見た方が腑に落ちた。2016/08/01

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