出版社内容情報
誰が面倒をみるのか、同居か別居か、犯罪や事故からどう守るか、介護費用のこと、相続問題…等々、知っておきたい知識を詳しく紹介。
【著者紹介】
1950年生まれ。東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。桜美林大学加齢・発達研究所客員研究員。老人心理学・臨床発達心理学を研究テーマとし、配偶者を喪った方の心のケアに生かすべく実践的活動を行う。
内容説明
同居?別居?だれが世話をする?病気や事故、犯罪から、親をどう守る?「もしものとき」のことをどうやって話し合う?介護費用の負担、相続問題、高齢者住宅・施設の選び方…知っておきたいすべてをこの一冊が教えます。
目次
第1章 親が「ひとり」になったときあなたはどうしますか?―子どもがこころしておくべきこと
第2章 だれが世話をしますか?どうやって面倒をみますか?―同居・別居を決めるポイントとは
第3章 配偶者を亡くした親の気持ちを理解してあげられますか?―喪失感から立ち直るために子どもができること
第4章 ひとり親を迫りくる危険から守ってあげられますか?―困っていること病気のこと
第5章 ひとり親の住まいをどうしますか?―終の棲家をどう見つけるか
第6章 ひとり親と“もしも”のときのことを話し合えますか?―悔いを残さないためにできること
著者等紹介
河合千恵子[カワイチエコ]
1950年、東京生まれ。千葉大学人文学部(心理学専攻)、日本大学大学院文学研究科博士前期課程心理学専攻卒業。現在、東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員。桜美林大学加齢・発達研究所客員研究員。老人心理学・臨床発達心理学をテーマとして研究にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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