自衛隊、そして日本の非常識

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309243184
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

内容説明

日本の「常識」、それは世界の「非常識」。憲法は「憲法違反」だ。

目次

自衛隊
イラク戦争
日本の防衛
米軍基地
地雷除去
軍事事情
国際関係
第三世界
キリスト教
ビジネス
経済
行政
メディア
国内問題
コンテンツ産業

著者等紹介

清谷信一[キヨタニシンイチ]
ジャーナリスト。広告業界を経て、一九九〇年に一年間ロンドン遊学後、ライターとなる。軍事のみならずサブカルチャー、国際関係など硬軟併せたサブジェクトも扱う。軍事ジャーナリストとしては、主として欧州、中東、南アフリカなどを取材。防衛庁・自衛隊に対する仮借ない批判を行うため、自衛隊からもっとも嫌われるジャーナリストでもある(らしい)。『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』東京特派員、日本ペンクラブ会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
常識は必ずしも正しい訳ではない。たしかにそれを信じていれば恥をかくことは少ないかもしれないが、恥をかかないために多くのものを失っているとすればそれがよい選択だとは言えないだろう。自分たちがどのような環境で暮らしているのかをフラットな目で見つめることで、今まで見えていなかったもの、見ていなかったことが見えてくる。2013/07/12

アブストラ

0
『不思議の国の自衛隊』とかなり重複する内容でした。2016/10/25

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