内容説明
ひと言、「好き」と言えずに後悔したこと、ありませんか?どうしても告白する勇気が出ない。いつも片想いで終わってしまう。―そんな女の子たちに贈る「恋の教科書」。
目次
1 想いを伝えるということ(恋に悩むあなたへ;片想いから脱出しよう! ほか)
2 恋のさまたげになっているもの(潜在意識にひそむワナ;人を好きになると、不安になるのはなぜ? ほか)
3 この方法なら「好き」が言える!(カレの心を探ってみよう;自然なきっかけづくりのコツ ほか)
4 ワケありケースでもうまくいく(「2度目の告白」のコツ;ひと目ボレのあの人に接近するには? ほか)
5 心の中にしまうという選択(伝えない勇気―手放すことでもっとキレイになろう!;大切なのは、タイミングを見極めること ほか)
著者等紹介
北端康良[キタバタヤスヨシ]
1973年大阪生まれ。神戸メンタルサービス・カウンセラー。大阪市立大学在学中に、心理学を学び始める。夫人の病気をきっかけにカウンセリングに本格的に取り組む。1999年より、神戸メンタルサービスにて、電話カウンセリング、夫人の北端りか氏と共に面談でのカウンセリングも行う。2002年、産業カウンセラー初級資格を取得。恋愛、夫婦関係、結婚、離婚においてのパートナーシップ全般、家族関係、死に関する問題、ライフデザイン、メンタルトレーニングなどを専門としている。21,000人以上の読者を持つメールマガジン『恋愛心理学』の企画・編集を担当
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