サムの息子

サムの息子

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  • サイズ B6判/ページ数 431p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309240909
  • NDC分類 936

内容説明

悪魔が殺れと命令する。若い女性を狙う恐怖の通り魔“サムの息子”。犯人の告白や関係者の証言をもとに、なぜ殺したのか、どう逮捕したのかを綿密に再現。

目次

第1章 聖しこの夜
第2章 殺人鬼誕生
第3章 最初の殺人
第4章 哀れな兵士
第5章 地獄の遠吠え
第6章 母と息子
第7章 ありきたりの殺人事件
第8章 くだけ散った花
第9章 将軍のワイフにはセックスを
第10章 オメガ作戦
第11章 殺人鬼があざ笑う
第12章 無人の夜
第13章 ドナの命日
第14章 最後の銃弾
第15章 運命を分けた恋人たち
第16章 最後の目撃者
第17章 逮捕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キムチ27

38
「サムの息子」かろうじて名前だけは頭の片隅にあった。読み友さんのレヴューに気をそそられた。おりしも海外ドラマCold Caseを楽しんでいるので雰囲気が掴み易い。とはいえ犯罪が露見し、町中を恐怖のどん底に落としたDバーコウィッツの異常性はドラマの類でなく、2年足らずで遊び感覚で13人の男女を殺傷した異常性は戦慄を覚える。分厚い本だし、殆どが事件の時系列記録なのでちょっと斜め読み。うんざりするほどの「幼少時の歪んだ成育歴、精神発達過程途上とその後の病状」は言うべき言葉がない。映画化、劇場型犯行ゆえの出版・・2015/07/19

GaGa

12
1977年、44口径の拳銃で連続殺人を犯した、デヴィット・バーコイッツのドキュメンタリー。犯行後「サムの息子」を名乗り(黒人を装おうとした?)マスコミの話題となった男は逮捕された後、「悪魔が殺せと命令した」と主張する。絶版となっているのが惜しいぐらいの作品で、出版元は河出書房新社。翻訳は中森明。古本屋か図書館で出会えましたら是非ご一読を。銃社会アメリカ、そして劇場型犯罪を見事に示している。2010/08/18

ボンタンパンチ

1
アメリカの著名なシリアルキラー「サムの息子」のノンフィクション。事件の経過と犯人の生い立ちが並行して描かれる。著者は、犯人が精神異常であるという立場のようだ。やや読みにくいが、事件自体を知りたいなら基本的な一冊か。2020/02/21

Chunko

0
これを最初に読み始めた晩に、サムの息子の出てくる夢を見てしまい、実はお母さんがちょっとおかしくて、そのせいで子供が殺人鬼になってしまったという設定まで夢に出てきて、すごく怖くて目が覚めた…本読んだらお母さんは別に普通の人でした。 デヴィッド・バーコヴィッツが6月1日生まれなのがなんかやだ…1995/12/26

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