闇の奥―頽廃する権力とメディア、そして仄かな光をめぐるルポ・時評集

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闇の奥―頽廃する権力とメディア、そして仄かな光をめぐるルポ・時評集

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309231730
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報




【目次】

内容説明

政治、警察、検察、そして報道。腐蝕の深部を白日の下に晒せ!大川原化工機冤罪事件を先駆的に暴いた「闘うジャーナリスト」が、現代の権力構造の深奥をえぐり出す決定的な一閃。

目次

序章 闇の奥へ
第1章 警察腐敗―内部告発者はなぜ逮捕されたのか(内部告発者はなぜ逮捕されたか;報道への不当介入)
第2章 刑事司法の闇―大阪地検と検察の犯罪
第3章 闇を捉える(入管施設をめぐる“上から目線”;呆れた首相補佐官;果たして「歴史戦」か;“保守派”の諸兄姉へ;大川原化工機事件の本質;責任を取らないトップ;なぜ声を荒らげないのか ほか)
第4章 眼と目
第5章 大川原化工機事件の核心―公安警察と司法の歪み(高田剛×青木理)

著者等紹介

青木理[アオキオサム]
1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。取材と思索、緻密な文体によって時代の深層に肉薄する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たらお

15
時評集だけに新しい話題は少なかった。大川原化工機事件、裏金、級統一教会、処理水放出。真っ当な意見が通らない国会論議。真っ当だけど新たな視点は多くない。青木さんの著書は対談が秀逸。最後の章で大川原化工機事件の核心を担当弁護士の高田剛さんと対談しており、公安が組織の存在感をあげる目的で、証拠の出ない捜査に突き進む怖さとダメさが語られ、ニュースにはなったものの、もう少し大々的に取りあげられてもいいと思うのだが、世間一般のニーズが少ないのか、こんな変なことなのに一般に広がりきらないもどかしさ。2026/07/02

Melody_Nelson

5
ここ数年のコラムなどをまとめているので、いつ書かれていたのかを先にチェックしないと、首相が誰なのかも覚束なくなる。ともあれ、司法や検察、警察の凋落を思うと、一体どうやって国を、というか自分を(冤罪もあるし)守れるのだろうと不安なり、もはやこれってダメな国だよな…とも感じて愕然とする。「利権」目的だったり、組織の存在理由を表すための「でっち上げ」起訴だったり、個人情報がないがしろにされたり、怖い。2026/01/03

takao

0
ふむ2026/10/04

Qfwfq

0
★4.5。2026/04/03

ノト

0
「直接取材に基づく一次情報発信者の衰退は、社会のインフラたる基礎情報そのものの土台を腐らせ、決して大袈裟ではなく、民主的社会の根幹を確実に蝕む。」2026/03/21

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