出版社内容情報
【目次】
内容説明
政治、警察、検察、そして報道。腐蝕の深部を白日の下に晒せ!大川原化工機冤罪事件を先駆的に暴いた「闘うジャーナリスト」が、現代の権力構造の深奥をえぐり出す決定的な一閃。
目次
序章 闇の奥へ
第1章 警察腐敗―内部告発者はなぜ逮捕されたのか(内部告発者はなぜ逮捕されたか;報道への不当介入)
第2章 刑事司法の闇―大阪地検と検察の犯罪
第3章 闇を捉える(入管施設をめぐる“上から目線”;呆れた首相補佐官;果たして「歴史戦」か;“保守派”の諸兄姉へ;大川原化工機事件の本質;責任を取らないトップ;なぜ声を荒らげないのか ほか)
第4章 眼と目
第5章 大川原化工機事件の核心―公安警察と司法の歪み(高田剛×青木理)
著者等紹介
青木理[アオキオサム]
1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。取材と思索、緻密な文体によって時代の深層に肉薄する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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