出版社内容情報
【目次】
内容説明
政治、警察、検察、そして報道。腐蝕の深部を白日の下に晒せ!大川原化工機冤罪事件を先駆的に暴いた「闘うジャーナリスト」が、現代の権力構造の深奥をえぐり出す決定的な一閃。
目次
序章 闇の奥へ
第1章 警察腐敗―内部告発者はなぜ逮捕されたのか(内部告発者はなぜ逮捕されたか;報道への不当介入)
第2章 刑事司法の闇―大阪地検と検察の犯罪
第3章 闇を捉える(入管施設をめぐる“上から目線”;呆れた首相補佐官;果たして「歴史戦」か;“保守派”の諸兄姉へ;大川原化工機事件の本質;責任を取らないトップ;なぜ声を荒らげないのか ほか)
第4章 眼と目
第5章 大川原化工機事件の核心―公安警察と司法の歪み(高田剛×青木理)
著者等紹介
青木理[アオキオサム]
1966年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。取材と思索、緻密な文体によって時代の深層に肉薄する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Melody_Nelson
5
ここ数年のコラムなどをまとめているので、いつ書かれていたのかを先にチェックしないと、首相が誰なのかも覚束なくなる。ともあれ、司法や検察、警察の凋落を思うと、一体どうやって国を、というか自分を(冤罪もあるし)守れるのだろうと不安なり、もはやこれってダメな国だよな…とも感じて愕然とする。「利権」目的だったり、組織の存在理由を表すための「でっち上げ」起訴だったり、個人情報がないがしろにされたり、怖い。2026/01/03
ゆうろう
0
今年1冊目は青木理氏の時評集。期待以上だった。氏は、俺が愛読?する某週刊誌に温泉エッセイを月1で連載しているが、そんなのより本書で記された時評の類いを新鮮なうちに某誌でも連載して欲しい。温泉もので良しとする某誌編集陣の姿勢もなんだかなぁ〜。話しが横道に逸れた…。本書P70やP119で論じている韓国の尹政権への日本側の対応の不味さには、俺も心底腹立たしかったのを思い出す。歴史にイフはないが、あそこで岸田首相が踏み込んだ「相応の呼応」をしていれば、日韓関係は尹政権のままで一層安定したのでは?と考えてしまう。2026/01/09
西村修一
0
ベリーベリーグッド👍2025/12/29




