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内容説明
「思想」の前に、一つ一つのことば、テキストがある―徹底して具体的に「よむ」ことで浮かび上がる、江戸期の知のすがた。
目次
序章 江戸の知とは
第1章 反朱子学の誕生
第2章 古典中国語を離れて―白話小説の流行
第3章 名物学・本草学の発展と博物学への展開
第4章 町衆の知のコミュニティ
第5章 国学における人情
終章 江戸の知の広がり
著者等紹介
今野真二[コンノシンジ]
1958年、神奈川県生まれ。清泉女子大学教授。日本語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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