出版社内容情報
色とりどりに輝く街、可愛らしい飾りやお菓子…冬のドイツを彩るクリスマスマーケットを美しい写真と共に紹介する決定版ガイド。
【著者紹介】
旅行作家。ドイツ語圏を中心に取材を続け、その国や地域の歴史・文化・伝統を紹介し続けている。著書に『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』『プラハ迷宮の散歩道』『北ドイツ=海の街の物語』など多数。
内容説明
ガラスボール、クルミ割り人形、キャンドル、ツリーに、シュトレン、ソーセージ、グリューヴァイン!可愛いもの美味しいものであふれる屋台に、きらびやかなイルミネーションの広場―ようこそ、クリスマスマーケットの世界へ。
目次
1 クリスマスを待つあいだに(1週間が4回過ぎたらクリスマス;クリスマスマーケットとは?;なぜクリスマスマーケットはドイツで盛んなのでしょう)
2 クリスマスマーケットをめぐる(ドイツのクリスマスマーケット;オーストリア・ルクセンブルクのクリスマスマーケット)
3 クリスマスマーケットの屋台(伝統的なクリスマス飾り;今日よく見られるクリスマス飾り;マーケットで見かけるお菓子と食べ物)
4 サンタクロースとクリスマスツリー(サンタクロースのお話;クリスマスツリーの歴史)
5 クリスマスを迎えて(12月24日の過ごし方;1月6日までの過ごし方)
著者等紹介
沖島博美[オキシマヒロミ]
ドイツ語圏を中心に周辺諸国を取材し、その国の歴史・文化・伝統を書籍や雑誌、カルチャースクールなどで紹介し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。