地図を歩く (新装新版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309225722
  • NDC分類 290.38
  • Cコード C0025

内容説明

地形図の表現の変遷史、鉄道の廃線跡を歩いてみる、鉄道経路の移り変わり、諸外国の地図を比較鑑賞するなど、奥深い地図の醍醐味。1974年(昭和49年)初版掲載の地図をすべて製版し直して鮮明に甦らせた。『地図のたのしみ』の姉妹編。

目次

1 地図に遊ぶ(地図作りの思い出;地図と少年と私;地図を塗りつぶすたのしみ;地図生理の話;航空写真のたのしみ;地図・漫画・物理法則;引越・旅・地図;駒ヶ岳のふもとの三つの岬)
2 地図を考える(最近の五万分一と二万五千分一を眺めて;集成図外評;レクリエーション・観光地図偶感;ヨーロッパの地図にみるお国ぶり;イタリアの地図;アメリカの地図やぶにらみ;オーストラリアとニュージーランドの地図管見)
3 地図を歩く(コムケトーの晩夏;おこのきながれ;ドロットニングホルムにて;冬の三方五湖;亀ヶ岡さすらいの記;太郎生秋色;ムッジアの昼さがり;付知谷散策記;道川海岸にて;いむたの春;シリアン湖の旅;ホロカヤントーの初秋)
4 幻の鉄路を歩く(地図と鉄道;五万分一地形図における私設鉄道の表記について;みちのくにレールの跡をたずねて―東北本線旧跡めぐり;室蘭本線と千歳線の旧跡散歩;篠山鉄道の残象)

著者等紹介

堀淳一[ホリジュンイチ]
1926年生まれ。1935年より札幌に在住。1950年に北大理学部卒業後30年間、北大で物理学の研究・教育に従事。1972年、『地図のたのしみ』により日本エッセイスト・クラブ賞受賞。現在、フリーのエッセイストとして執筆・講演活動を行なっている。地図・鉄道・旅行および物理学に関する著書が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HAYASHI Tatsuhiko

1
「地図のたのしみ」の続編。前著よりも紀行文的要素が増量され、なんともマニアックな場所への訪問記が何編も綴られているが、その中に私の出身地である十勝管内大樹町のホロカヤントーが登場する。私を含めて、地元の人間もあまり訪れないような場所をまぁわざわざ…(笑)。なお本書でも外国の、特にスイスの地図を絶賛し、その色彩を誉めちぎっているがら本書に掲載されているのは白黒であるのが極めて残念。2015/12/13

最終バック九番手

1
初版発行は1974年8月30日…宮脇俊三と同様に経済的に極めて恵まれて育った人らしい屈託がなさすぎて青臭くさえ感じさせる文章は小市民の薄汚い嫉妬心を誘発させてくれるので何だか心乱れる読書となった…グーグルアースを表示させながら読んでいくとなかなか興味深い体験になる…新装新版発行:2012年5月30日…本体2600円2012/08/19

かめかめ

0
初版は1974年(昭和49年)発行。それが新装版になって再登場した。鉄道だけでなく、いろいろな地図に関するエッセイと、実際に歩いた紀行文について。まさに「地図を歩く」というタイトルがぴったり。外国の地図に関しては色についての記載が多いが、載っている地図は白黒なので、今ひとつ伝わってこない。予算の問題と思われるが残念である。2015/10/11

ysfttg

0
積み重なった地図知識の披瀝と、情緒豊かな紀行文が巧みに組み合わさった良書。地図エッセイなら堀淳一、鉄道エッセイなら宮脇俊三、そんな感じ。2013/11/16

さくは

0
外国の地図について特に興味深く読みました。2012/10/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4951612

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。