まるごと名古屋の電車 昭和の名車たち

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784309225296
  • NDC分類 686.215
  • Cコード C0065

内容説明

国鉄名古屋を汽車から国電、さらにはJRのシティ電車に飛躍させたのが117系、“名古屋の電車の雄”JR東海の布石を築いた国電の最高傑作を特集。

目次

日本国有鉄道
117系が活躍した鉄路
117系の前史と“関西仕様車”の動向
119系が活躍した鉄路
名古屋市交通局
近畿日本鉄道
名古屋鉄道

著者等紹介

徳田耕一[トクダコウイチ]
交通ライター。昭和27年(1952)11月1日生まれ。中部地方有数の交通ジャーナリスト。鈴鹿国際大学、鈴鹿短期大学では客員教授として観光学の教鞭もとる。鉄道旅行博士(JTBグループ、旅行地理検定協会認定・称号)、はこだて観光大使(函館市)、台鉄之友(台湾鉄路管理局)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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えすてい

3
主として国鉄→JR東海に継承された車両と名鉄が殆ど。特に国鉄近郊型と名鉄SR車の熾烈な競争に花を咲かせていた時代のこと。競合相手のない路線の車両にはあまり詳しく述べられていないのはやや残念かな。

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