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出版社内容情報
古い都の地でもある琵琶湖の里には、懐かしい古の習俗と、仏像たちが今も静かに息づいている。十一面観音から白山の女神、オコナイさん、左義長祭、穴太衆、山王祭、シコブチ神社へ到る、歴史民俗探訪紀行。
内容説明
京都の隣にあって、もうひとつの古い都の地でもあった滋賀の国。ここには、懐かしいむかしの習俗と、古い仏像たちが今も静かに息づいている。十一面観音から白山の女神へ、オコナイさんから左義長祭へ、穴太衆から山王祭へ、シコブチ神社から鯖街道へ到る、探勝の紀行。
目次
1 十一面観音から白山の女神へ(近江へ;春照で出会った円空仏 ほか)
2 オコナイさんから左義長祭へ(予祝の神事 オコナイさん;小谷山の風景 ほか)
3 穴太衆から山王祭へ(近江八景今昔;虹色の大津 ほか)
4 シコブチ神社から鯖街道へ(甲賀の花傘太鼓踊り;比良山という聖地 ほか)
著者等紹介
高橋真名子[タカハシマナコ]
1965年、東京生まれ。日本女子大学卒業。会社員、大学研究室勤務などを経て、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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