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応神=ヤマトタケルは朝鮮人だった―異説日本国家の起源

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309225050
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

応神天皇=昆支=倭王武=ヤマトタケル=八幡神=大国主命=スサノヲ、すべて同一人物である。石渡信一郎の研究をうけて、加羅と百済から渡来した新旧二つの朝鮮渡来集団による古代日本国家建国の、驚くべき史実を明らかにする。

目次

序章 本当にあったこと
第1章 五つの金石文
第2章 百済から渡来した王子昆支
第3章 倭の五王「讃・珍・済・興・武」
第4章 隅田八幡鏡
第5章 隠された蘇我王朝
第6章 アマテラス誕生と「日本」
終章 蘇我入鹿の「差別名」を考える

著者等紹介

林順治[ハヤシジュンジ]
1940年、東京生まれ。古代史研究、文筆業。早稲田大学露文科中退。1966年、宮川書房に入社、編集者に。『戦後農政史資料総覧』『国語国字教育史料総覧』などを企画編集・執筆。1972年、三一書房に入社。取締役編集部長をへて、2006年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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