白の民俗学へ―白山信仰の謎を追って

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309224534
  • NDC分類 163.1
  • Cコード C0039

内容説明

全国の、特に東日本の被差別部落に多く分布する白山神社。その謎に包まれた白山信仰の実態を追って、ハクサンからシラヤマへ、死と再生の儀礼の根源へ向かって、探求の手はとどまるところがない。柳田、折口に始まる民俗学の叡智を結集して、その神秘の空白部分に迫る、スリリングな書き下ろし。

目次

序 謎の白山信仰
1 山中他界
2 水の女神
3 白い神々の系譜
4 被差別部落が祀る白山神
5 南島のシラ
6 シラと白
7 逆転の構図
8 死と再生の民俗
終章 現代の白い闇―私たちはいかにして死ぬか

著者等紹介

前田速夫[マエダハヤオ]
1944年、福井県生まれ。民俗研究者。東京大学文学部英米文学科卒業後、新潮社に入社、文芸編集者として雑誌『新潮』編集長などをつとめる。退社後は法政大学で教鞭を執る。著書に『余多歩き 菊池山哉の人と学問』(晶文社、読売文学賞受賞)などがある。「白山の会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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