内容説明
年齢におくすることなくイキイキ生きるのが「超老人」。江戸時代を生きた10人の「超老人」に学ぶ生きかたのヒント。
目次
徳川家康―健康管理で天下をとった
石川丈山―出世に挫折し気楽に生きた
三井高利―50歳すぎて商売の神様になった
安藤昌益―万人平等と自ら耕すことを説いた
売茶翁―笑顔で煎茶を広めた
伊能忠敬―隠居して志をつらぬいた
小林一茶―俳句も房事も精力的だった
葛飾北斎―晩年まで画を描き続けた
野村望東尼―年老いて政治に目覚めた
大田垣蓮月―絶望から立ち上がった
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- 和書
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