スーザン・ソンタグの『ローリング・ストーン』インタヴュー

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309207025
  • NDC分類 934
  • Cコード C0098

出版社内容情報

『ローリング・ストーン』のためのインタビュー完全版。「ロックンロールの本質」「SMの劇場的効果について」など。

【著者紹介】
1942年ニューヨーク生まれのノンフィクション作家。『ローリング・ストーン』誌創刊以来の中心的な書き手で、ジョン・レノン、ボブ・ディラン、シュトックハウゼンのインタヴューを行なう。著書に『グレン・グールドは語る』など。

内容説明

世界文学、サブカルチャー、エロティシズム、そしてふつうの生活…絶頂期のスーザン・ソンタグと『ローリング・ストーン』誌との、オープンで、重層的で、複雑な会話。

著者等紹介

コット,ジョナサン[コット,ジョナサン] [Cott,Jonathan]
ヴェトナム戦争に抵抗する気運のたかまりのなか、1967年にアメリカで創刊された隔週刊情報誌『ローリング・ストーン』誌の寄稿者。67年より初代ヨーロッパ・エディターを務め、同誌はロック音楽をはじめ先端的な音楽、芸術を取り上げて読者の支持も強く、70年代からは政治的に反体制的な発言も多くなっていった

木幡和枝[コバタカズエ]
1946年東京生まれ。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授。上智大学文学部新聞学科卒業後、編集に従事。70年代より美術、音楽、ダンスのプロデューサー、“MoMA SP1”客員学芸員。82年オルタナティヴ・スペース“plan B”を田中泯らとオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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