内容説明
フロリダのディズニーワールドで、アトラクションの案内役になったフィンたち5人の少年少女は、ある共通の夢をみる。その夢が壮大な冒険へつながっていき、真夜中のディズニーランドを舞台に、善と悪の戦いがくりひろげられる…。
著者等紹介
ピアスン,リドリー[ピアスン,リドリー][Pearson,Ridley]
1953年生まれ。アメリカ人として、初めてレイモンド・チャンドラー/フルブライト奨学生に選ばれ、オックスフォード大学で推理小説を学ぶ。犯罪小説などミステリ作品は、多数邦訳あり
代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家。立教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うさぎ
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これ、子供向けだよね。間違えたかも。と思いつつ読み始めて一気に読みました。でも何故かあー、面白かったとな思えず…2014/07/15
みぃ
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悪役はいっぱい、いるのに、あえて、マレフィセントにした理由がちょっと謎です^^2012/12/02
zzz
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タイトルに惹かれつい手にとってしまった本。夢の国ならではのストーリー。ディズニーランドのアトラクションの中での冒険というのは読んでいて新鮮でしたが、訳の文章に違和感があって状況がいまいち分かりにくい場面もちらほら。でもこの本を読んでウォルト・ディズニー本人に対しての興味が出て、彼のことをもっと知りたいと思いました。2010/12/09
ユミリ
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題名見て借りました(笑)全然現実味はなかったけど、ハラハラドキドキしながら読めました。最後とっても消化不良で終わってしまっていて、「えー・・・」と思っていたら、続編があるんだそうです。さっすがー!フロリダのディズニーワールドは広いから、題材が多そうですね。映画化もあるかも、ということで、楽しみです♪2010/02/09