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内容説明
共産主義システムを初めて構造的に分析し、いまだその名を語ることを禁じられている小説家ジノヴィエフ。資本主義の〈自由〉をも解体するその思想により、彼は西欧でも“余計者”となる。世界的論理学者でもある彼の圧巻の自伝。
目次
1 変節者の告白
2 とある僻地にて
3 歴史の首都にて
4 最初の反抗
5 軍隊
6 戦争
7 平和
8 共産主義の青春期
共産主義システムを初めて構造的に分析し、いまだその名を語ることを禁じられている小説家ジノヴィエフ。資本主義の〈自由〉をも解体するその思想により、彼は西欧でも“余計者”となる。世界的論理学者でもある彼の圧巻の自伝。
1 変節者の告白
2 とある僻地にて
3 歴史の首都にて
4 最初の反抗
5 軍隊
6 戦争
7 平和
8 共産主義の青春期