出版社内容情報
【目次】
内容説明
坂元裕二が、終わらない生と死、抗えない苦悩を描いた渾身作。2024年に安田顕×林遣都で上演された傑作舞台、再演に合わせて戯曲を書籍化。戦場の緩衝地帯にある厨房で出会った、敵国同士のコック二人。娘の仇を探す男・カノオと、会えない相手に片想いする男・ウスダは、いつ死ぬとも知れない恐怖に怯えながら、今日もキャベツを運び、芋を剥く。やがて二人は、髑髏の形をした笛を見つけ―。巻末には、安田顕×坂元裕二の録り下ろし対談を収録。
目次
死の笛
対談 俳優と脚本家の距離感 安田顕×坂元裕二
著者等紹介
坂元裕二[サカモトユウジ]
1967年、大阪府出身。脚本家。1987年、第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を19歳で受賞しデビュー。以降、数多くのテレビドラマを手がけ、「わたしたちの教科書」(フジテレビ)で第26回向田邦子賞、「Mother」(日本テレビ)で第19回橋田賞、「Woman」(日本テレビ)「最高の離婚」(フジテレビ)で日本民間放送連盟賞最優秀、「それでも、生きてゆく」(フジテレビ)で芸術選奨新人賞、「カルテット」(TBS)で芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。映画「怪物」(監督・是枝裕和)でカンヌ国際映画祭脚本賞・読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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