出版社内容情報
皆川博子でしか描き得ない世界がここにある。
希望と物語の歓びに満ちた傑作長篇、堂々刊行!
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19世紀ロシア。伯爵に仕えながら絵画を学ぶ農奴のミーシャ。館で「亡霊(プリーズラク)」と呼ばれている青年ステンカとの出会いから、ペテルブルクで画才と文才を磨く道が開けるが――
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13世紀バルト。北方十字軍に故郷リヴォニアを侵略され、家族を失った少年ジンタルス。貴族の息子マクシミリアンの従者として遍歴の旅に出るが、復讐の念は彼を修羅の道へと導く。
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圧政と戦乱――二人の青年が辿り着いた、自由とは、表現とは、生きるとは。
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ミーシャの物語と、ミーシャが記したジンタルスの物語。
二つの物語を交錯させ、時代も国も越えて贈る、最新長篇にして最高傑作!
【目次】
内容説明
19世紀ロシア。伯爵に仕えながら絵画を学ぶ農奴のミーシャ。館で亡霊と呼ばれている青年ステンカとの出会いから、ペテルブルクで画才と文才を磨く道が開けるが―13世紀バルト。北方十字軍に故郷リヴォニアを侵略され、家族を失った少年ジンタルス。貴族の息子マクシミリアンの従者として遍歴の旅に出るが、復讐の念は彼を修羅の道へ導く。ミーシャの物語と、ミーシャが記したジンタルスの物語。二つの物語を交錯させ、時代も国も超えて贈る、最新長篇にして最高傑作!
著者等紹介
皆川博子[ミナガワヒロコ]
1930年生まれ。72年『海と十字架』でデビュー。73年「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞後、ミステリ、幻想小説、時代小説、歴史小説等、幅広いジャンルで創作を続ける。85年『壁―旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、86年『恋紅』で直木賞、90年『薔薇忌』で柴田錬三郎賞、98年『死の泉』で吉川英治文学賞、2012年『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞、同年日本ミステリー文学大賞、22年『インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー』で毎日芸術賞、24年『風配図 WIND ROSE』で紫式部文学賞を受賞。15年文化功労者、25年旭日中綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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