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内容説明
ボカロカルチャーの最前線を１５年以上走り続ける異才クリエイター、待望の初書籍。『すろぉもぉしょん』『神っぽいな』『ノンブレス・オブリージュ』ほか自選７０曲の詩とエッセイ。多彩な表現の根幹となる“言葉”の才能。
目次
君が生きてなくてよかった
ニナ
からっぽのまにまに
玉葱
すろぉもぉしょん
ラブソングを殺さないで
Ａじゃないか
胸いっぱいのダメを
ぼくらはみんな意味不明
内臓ありますか
アルティメットセンパイ
すきなことだけでいいです
きみも悪い人でよかった
嘘ミーム
ｅｉｇｈｔ ｈｕｎｄｒｅｄ
匿名Ｍ
おばけのウケねらい
マッシュルームマザー
ラヴィット
神っぽいな〔ほか〕
著者等紹介
ピノキオピー［ピノキオピー］
２００９年に動画共有サイトにてボーカロイドを用いた楽曲を発表し、ピノキオピーとして活動開始。以降も精力的にオリジナル楽曲を発表しつつ、イラストやＭＶの制作、バンドセットでのライブパフォーマンス、他アーティストへの楽曲提供など多方面で活動している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くぅ
4
ボカロに対しては、言いたいこと語りたいこと質問したいことが沢山ある。如何様にもとらえられるボカロという存在が、好きだと感じて仕方がない。私はピノキオピーさんのようにはならないだろう。何かと馴染めない法則ばかりの生活を「貴方もこういうときある？」と具現化してくれていると感じる歌詞も、ただずっと憧れが募るばかりだ。2025/01/11
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