瓶の中 (新装版)

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瓶の中 (新装版)

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  • サイズ A4判/ページ数 200p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784309031903
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

高峰秀子生誕100年記念新装復刊。高峰秀子の美学、究極の決定版!貴重なカラー写真満載の大型本、再び。「結婚以来、私は少しずつ自分の道を歩きはじめ、女優のセリフではない“自分の言葉”をしゃべりはじめた」(高峰秀子)―「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成による、人間高峰秀子の美の集大成。

目次

暮しのたのしみ(燭台;天眼鏡;文鎮 ほか)
食べある記(杯;酒徳利;箸おき ほか)
春愁秋思(松と菊;蘭;ポピー ほか)

著者等紹介

高峰秀子[タカミネヒデコ]
1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たっきー

10
川上弘美選の随筆集を読んで、もう少し高峰秀子の文章を読んでみたいと思い手にした。こちらは1972年に文化出版局より出版された同タイトルの復刻版の新装版。自身のことを「要領つかいでチャランポランで怠けもの」、「がんこ」と評しているが、自身の考えを貫く面白い人だなと思う。好きな器や花のこと、夫とのエピソード等いろいろ面白かったが、谷崎潤一郎のエピソードが特に興味深かった(谷崎潤一郎の食いしん坊ぶり!)。2024/08/18

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