さらば、ベイルート―ジョスリーンは何と闘ったのか

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さらば、ベイルート―ジョスリーンは何と闘ったのか

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  • サイズ 46判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309030395
  • NDC分類 778.228
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中東戦争を撮り続けた知られざる巨匠ジョスリーン・サアブ。波乱に満ちたその生涯を通じて自由を希求する人間の輝きを描く感動作。

内容説明

中東から西サハラへ、さらにヴェトナムへ、瓦礫のなかで女性たちの人生を見つめ、歴史の証言者たろうとしたドキュメンタリスト、ジョスリーン・サアブ。骨髄を癌で犯され余命いくばくもない彼女から、わたしは最後の作品への協力を依頼される。それは元日本赤軍幹部・重信房子と娘メイの、母娘の絆の物語だった。だが、そんなことがはたして可能なのだろうか…。歴史は無慈味に進行し、記憶は両手から零れ落ちる砂のように消えていく。死の直前まで彼女が見つめていたものは何だったのか?知られざる女性映画作家の足跡をベイルートに辿り、その生涯を凝視する珠玉のノンフィクション。

目次

ジョスリーン
懐沙
ベイルート

著者等紹介

四方田犬彦[ヨモタイヌヒコ]
1953年、大阪府箕面市生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。エッセイスト、批評家、詩人。文学・映画・漫画を中心に、多岐にわたる文化現象を論じる。明治学院大学、コロンビア大学、ボローニャ大学、テルアヴィヴ大学、中央大学校(ソウル)、国立清華大学(台湾)などで、映画史と日本文化論の教鞭をとった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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