出版社内容情報
人生百歳時代!老いの長い道をいかに歩み、どのような準備をすればいいのか?83歳、屈指の現役名医ならではの視点が冴える書下し!
内容説明
人生百年時代!今日から無理なくできる5つの生活習慣。83歳・現役医師書き下ろし32篇。
目次
第1章 のほほんと老人などしていられない(百歳まで生きよう!―人生の再チャレンジも、夢物語ではない;ありがたくもあり、ありがたくもなし―年寄り扱いされたとき ほか)
第2章 身辺整理の極意(身辺整理の極意―勝機をつかむべく大ゴマを捨てる;昨日の友は今日の敵―年齢を重ねて得た「察知能力」で、敵を回避せよ ほか)
第3章 生活を少しだけ改善させるヒント(過保護という名の暴力―高齢者は弱者ではない;身づくろい―ときどき、子供や孫にチェックしてもらおう ほか)
第4章 まだ捨てたものじゃない(待つうちが花―人生のスパイスを探し求めよう;羨ましい人―「あんなふうになりたい」をエネルギーに ほか)
著者等紹介
石川恭三[イシカワキョウゾウ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学医学部内科学主任教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓病に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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