居た場所

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居た場所

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  • サイズ 46判/ページ数 163p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309027760
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

表示されない海沿いの街の地図を片手に、私と彼女の旅が始まる――記憶と存在の不確かさを鮮やかに描き出す第160回芥川賞候補作。

高山 羽根子[タカヤマ ハネコ]
著・文・その他

内容説明

表示されない海沿いの街の地図を片手に、私と小翠の旅が始まる―。記憶と存在の不確かさを鮮やかに描き出すまったく新しい、「生」の魔法的リアリズム。第160回芥川賞候補作。

著者等紹介

高山羽根子[タカヤマハネコ]
1975年、富山県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒。2010年「うどんキツネつきの」で第一回創元SF短編賞佳作を受賞。2015年、作品集『うどんキツネつきの』が第三十六回日本SF大賞最終候補に選出。2016年、「太陽の側の島」で第二回林芙美子文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

185
第160回芥川賞受賞作・候補作シリーズ第五弾(5/6)です。高山 羽根子、初読です。今回の候補作の中で一番芥川賞っぽい作品でした。そうなると逆に受賞出来ないのかも知れません。オススメは表題作・芥川賞候補作の『居た場所』です。続いて、候補作ラスト「平成くん、さようなら」へ。2019/04/08

なゆ

94
ずっとぼわぼわとしていて、読み終わってもぼわぼわぼわぼわ。レビュー書けるのか?!はっきりとしたことが書かれていないので、探り探り読んでる感じ。妻である女性の、初めて一人暮らしした場所を一緒に訪れる。ちょっとぎこちない会話。地図上ではぼやかされたその場所での不思議な体験と、彼女の子どもの頃の体験。タッタという生き物。「この人たちはどこから来たんだろうね」わかりそうでわからない、ぼやかされた読み心地。併録の『蝦蟇雨』の方が好き。短いけど研ぎ澄まされた文章。冒頭の蝦蟇を下処理するエグい場面が美しく思えるほどに。2020/11/07

かみぶくろ

92
留学先の日本で日本人と結婚した中国人らしき女性が、昔住んでいた場所を夫と訪ねるお話。どこにでもある光景の中にところどころ現実を異化する不思議な現象が現れて、良くも悪くも読み手を困惑させる。特にタッタという不思議な動物がそこかしこに現れるのだが、結局何を表現したいのかよく分からない。それでいて読後感はわりと良いという怪奇現象。もともとSFから出てきた作家だが、本作は芥川賞候補にもなっており、今後もジャンルに囚われない活躍を見せそう。2019/02/09

南雲吾朗

77
とても不思議な読後感。あり得ない筈なのに、すごく懐かし感じを受ける。全体的にほのぼのとして、それでいて不気味な部分もあり凄く楽しめた。小翠の国では、日本では見掛けなくなった精霊が普段の生活に根付いているのか?壺の中の粘液も気になる。旅行から帰ってきて部屋にいたのは「タッタ」だったのだろうか?2019/09/24

fwhd8325

70
芥川賞候補作らしい作品でした。私には、難解な世界でした。近くにいながら、それぞれは全く別の世界に存在しているような不思議な感覚。物語の起伏よりも、そこにいる二人の息づかいが気になるような感覚でした。ラストは、少し体温を感じるようなシーンでした。2019/02/14

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