出版社内容情報
「喋って、動いて、考えて、よく寝て、よく食べ、よく笑え!」82歳現役医師による老い方上手の秘訣を、ユーモラスに綴る書下ろし!
石川 恭三[イシカワ キョウゾウ]
著・文・その他
内容説明
喋って、動いて、考えて、よく寝て、よく食べ、よく笑え。実りある老後の処方箋32篇。
目次
第1章 自立心を忘れない人は老い方上手(いい老い加減―内心はどうあろうとも、とにかく明るく振舞う;エイジング・パラドックス―高齢者が幸福感を維持するための三つの方策 ほか)
第2章 沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長(喋って、動いて、考えて、よく寝て、よく食べ、よく笑え―沈黙は猛毒、お喋りは百薬の長;老いの3K「金・健康・孤独」―働くことが生活にメリハリをつけ、認知機能を高める ほか)
第3章 礼儀正しさは、高齢者の正装(人は見かけではわからない―人間に対する洞察力に磨きをかける;知らぬが地獄―体力、認知機能に関して過大評価してはならない ほか)
第4章 老いの道を「同行大勢」で歩む(老いのかくれんぼ―老いに隠れていた若さが甦るとき;まだ、使い切っていないものがある―読書は、思考力と創造力を養う強力なサプリメント ほか)
著者等紹介
石川恭三[イシカワキョウゾウ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部大学院修了。ジョージタウン大学留学を経て、杏林大学医学部内科学主任教授。現在は名誉教授。臨床循環器病学の権威で、専門の心臓病に限らず幅広く活躍。執筆活動も盛んで、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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パフちゃん@かのん変更
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