- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
出版社内容情報
対談の達人でもあった高峰の、貴重な単行本未収録対談集。三島由紀夫、林房雄から、水野晴郎、長部日出雄まで。縦横無尽の内容。
内容説明
谷崎潤一郎、三島由紀夫、成瀬巳喜男、森繁久彌…。作家、学者、映画監督、俳優など、各界を代表する男性12人と、高峰秀子が24歳から80歳まで、臆せず背伸びせず語り合った本音の対談集。その言葉から見えてくる歴史と真実がここに。全て単行本未収録。
目次
「細雪」の世界―谷崎潤一郎(作家)・阿部豊(映画監督)
巴里よいとこ―渡辺一夫(フランス文学者)
彼女は俺嫌いらしいよ―三島由紀夫(作家)
「浮雲」について―成瀬巳喜男(映画監督)
そんな、ほんとうのこというと評判落すよ。―近藤日出造(漫画家)
アメリカの家庭を見て、何か収穫を得たいと思っています。―松山善三(脚本家・映画監督)
あなたは若いときから何か悲しいひとでしたよ。―林房雄(作家)
「恍惚の人」に考える“老い”―森繁久彌(俳優)
オナラの話―興津要(近世文学研究家)
小さい時から自立なさってたという感じですね。―水野晴郎(映画評論家・映画監督)
高峰秀子の映画渡世―長部日出雄(作家)
著者等紹介
高峰秀子[タカミネヒデコ]
1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2009年、作家・斎藤明美を養女に。2010年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もりくに
gtn
小豆姫
よし
chiyo
-
- 洋書
- A New Chance




