役者人生、泣き笑い

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309025063
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

デビューから50年、古希を機に西田敏行が自らの人生を赤裸々に明かす初の自伝。監督、俳優、友人との交流や制作等の面白秘話満載!

西田 敏行[ニシダ トシユキ]
1947年生まれ。福島県郡山市出身。劇団青年座での初主演『写楽考』で注目を浴びる。以来、映画・テレビ・舞台で縦横無尽に活躍し、唯一無二の存在感を示す。日本アカデミー賞最優秀主演男優賞など受賞多数。

内容説明

『釣りバカ』や大河ドラマの裏話、監督・俳優との交流秘話…“全身役者”が明かす痛快無比な人生70年。初の自伝。

目次

映画が「僕の学校」だった
東京さ行って映画俳優になるぞう
ターニングポイントは『写楽考』の舞台
テレビ小説『北の家族』のレギュラーに抜擢
モロに“地”を出して大ブレーク
「愛妻」プラス「子煩悩」という生き方
「悪友」は「良友」だべ
大河ドラマで『秀吉』と『西郷』を演じて学んだこと
西田式役者術のヒミツ
憧れの吉永小百合さんとワクワクドキドキ共演
「極地三部作」で命の限界に挑んだ!
『釣りバカ日誌』世の中バカがいなきゃ面白くない
「真似る」は「学び」
役者ほど面白い仕事はない
取り戻したい「故郷・福島」

著者等紹介

西田敏行[ニシダトシユキ]
1947年11月4日生まれ。福島県郡山市出身。明治大学中退。1970年劇団青年座入団。初主演の舞台『写楽考』で注目を浴びる。以来、映画・テレビ・舞台で幅広く活躍。映画『敦煌』『学校』で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、『ゲロッパ!』『釣りバカ日誌 14』で、ブルーリボン賞主演男優賞ほか受賞多数。日本俳優連合理事長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

60
先日虚血性心疾患で亡くなった俳優の西田敏行さん。古希を迎えて、これまでの半生を振り返った自叙伝。2016年10月発刊。芸能生活50年あまり、演劇・テレビ・映画にと多方面に大活躍、たくさんのエピソードを記載していて彼の人柄や役者魂がよく分かりました。「とにかく多くの人を喜ばすこと」をモットーに、人を飽きさせない、楽しませたい、そして自分自身が楽しめるとの考えだそうです。ご冥福をお祈りします。。2024/10/27

koba

22
★★☆☆☆2019/04/28

てつろう

10
昨年お亡くなりになり、回想録のつもりで読んだ。彼の出ている映画は半分以上見たような気がする。どれも個性的だが、釣りバカと時代劇が印象的。独特のイントネーションがもう聞けなくなると寂しい限りだ。2025/01/09

青木 蓮友

9
西田さんに耳元でつきっきりで話してもらったような、、話し言葉に近いせいか本当に気配立ちのぼってくるような時間だった、なーんて贅沢。最初から最後まで心のこもった内容で、、それに「うねり」「誘う」「妖しい」「ウマが合う」などなど言葉にしにくい物事をとても的確に表現されていて、わたしでも少しだけ何かを掴んだというか、新しい捉え方を教えてもらった気がする。等身大で、素で、やっぱりアドリブができる人は凄い。いちいち感動して、まるごと楽しんで、こんな活ききってる西田さん。わたしも五感で味わう生き方をしてこう。2017/03/07

ゆっぴー

6
訃報を聞き読み始めた。良い意味で人間臭く、一般的な芸能人とは一線を画す人柄を感じた。惜しい人を亡くしました。2025/02/23

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