お茶をどうぞ―対談 向田邦子と16人

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309024899
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

対談の名手と言われた向田邦子が、黒柳徹子、森繁久彌、久世光彦らと語った傑作対談集。テレビと小説、食やおしゃれ、男の品定め等。

向田 邦子[ムコウダ クニコ]
1929年東京生まれ。放送作家としてラジオ・テレビで活躍。「だいこんの花」「寺内貫太郎一家」等。1980年に短篇小説「思い出トランプ」で直木賞受賞したが、81年8月飛行機事故で急逝。『父の詫び状』等。

目次

1 テレビと小説(おっちょこちょいの生死の瀬戸際×黒柳徹子;偉大なる雑種・強運×森繁久彌;男運だけはいいのよ×小林亜星;ぜいたくって何だろう×阿久悠;小説とテレビの脚本では勝手が違う?×池田理代子;テレビの中のインテリア×山本夏彦;男の眼女の眼×ジェームス三木;ブラウン管の裏側で×和田勉 久世光彦;いやな人の台本は書けない×橋田壽賀子 山田太一 倉本聰)
2 おしゃれと食いしん坊(マリリン・モンローとローレン・バコール×原由美子;私のマドレーヌは薩摩揚×大河内昭爾)
3 男の品定め(結婚しない女の先駆者じゃない、嫁きおくれです×青木雨彦;男の美学について×常盤新平)

著者等紹介

向田邦子[ムコウダクニコ]
1929年東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家となりラジオ・テレビで活躍。80年には初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家生活に入るが、81年8月飛行機事故で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masa@レビューお休み中

94
ルールル、ルルル、ルールル、ルルル…。徹子の部屋からはじまる、向田邦子の対談本。いやぁ、黒柳徹子という人はすごいですね。あの舞台セットとご本人のしゃべり口調がそのまま再現するかのように見えてしまうんですよね。黒柳徹子、森繁久彌、小林亜星、阿久悠などなど、そうそうたる顔ぶれと普通に話しをしてしまう向田さんはすごいですね。エッセイや小説の中でしか知らなかった著者が他者と話しをすることによって見えてきますね。飽き性であること、仕事を転々としたこと、小説を書くつもりはなかったこと…。どれも面白い話ばかりですね。2017/03/15

ゆにこ

71
黒柳さんとの対談は仲の良さが伝わる。二人とも楽しそう。森繁さんとの対談では飛行機の話が出てきてビックリ。まさかその後あんなことになるなんて。2016/10/24

ぶんこ

67
向田さんの対談集を読んだ事があるのですが、今回は重複している方がいらっしゃらないので新鮮でした。森繁さんとの対談では「飛行機を信用していない」とおっしゃっていて、その数ヶ月後に飛行機事故でお亡くなりになったのだと驚きでした。また阿久悠さんとは「女性の防衛庁長官ができてもいい。何かあった時キャーッという防衛庁長官が出てくる近未来小説」とあり、時代を感じました。駆けっこが速かったそうで、いかにも速そう。ひと月の月給と同じ額の水着を買い、逗子の海をカッコよく楽しまれたのだろうなと目に浮かびます。2016/10/31

りえこ

41
やはり向田邦子さん、とても素敵な女性だなー。この頃の放送界の事なども知れてとても面白かったです。2017/04/11

ドナルド@灯れ松明の火

34
向田さんの対談集。対談の中で向田さんの本音が垣間見えてなかなか良かった。特に池田さんと原さんでは女性のファッション哲学、橋田・山田・倉本さんでは脚本家としての考え方、阿久さんでは脚本料の安さ、大河内さんでは懐かしい鹿児島時代の食べ物の思い出とバラエティに富みかつ向田さんの生き方を彷彿とさせる対談であった。 お薦め2016/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11095208
  • ご注意事項