内容説明
生を想い、死を想い、愛と孤独について、老いと若さについて、恋、仕事、家族、無縁社会についてなど、来し方行く末に思いを馳せながら旧知のふたりが交わし合う叡智に満ちた言葉の数かず。
著者等紹介
瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
1922年徳島県生まれ。作家、僧侶。東京女子大学卒業
藤原新也[フジワラシンヤ]
1944年福岡県生まれ。写真家、作家。東京藝術大学中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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