内容説明
親孝行に“いつか”はない。必ず見つかる、「ありがとう」のヒント。震災後、20代~40代の1100人が考え抜いた“家族のキズナ”の新たな形。
目次
第1章 親孝行の理想と現実―仕事、同居、結婚。なぜ親と子はすれ違う?
第2章 趣味と親孝行―写真、習い事、コトギフト。親に生きがいを贈るには?
第3章 旅と親孝行―ついで、日帰り、○○ツアー。お金がなくても旅できる
第4章 暮らしと親孝行―ファッション、ケータイ、家事代行。離れていてもつながれる
第5章 同居と親孝行―ペット、リフォーム、セキュリティ。感動シェアと節約生活
第6章 終活と親孝行―介護、葬儀、明るい遺影。「さよなら」のその日まで
著者等紹介
牛窪恵[ウシクボメグミ]
マーケティングライター、世代・トレンド評論家。有限会社インフィニティ代表取締役。東京女学館大学講師(マーケティング)。財務省財政制度等審議会専門委員(現職)。2010年、経済産業省・ライフエンディングPJメンバー。2011年、同おもてなし大賞選考委員など。1968年東京生まれ。日大芸術学部映画学科(脚本)卒業。大手出版社に入社し、編集およびPR担当を経てフリーライターに。2001年4月、マーケティングを中心に行うインィニティを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かさじま
1
親にしてあげられることって何だろう?最近よく考えるので読んでみました。あまり重く考えず、些細なことでもいいのかもしれない。親孝行の仕方は人それぞれなんだな。2017/08/28
くらーく
1
親の方が元気で裕福だったりするからねえ。2016/06/17
浅野月
0
あれ、コレ、ツボったよ。弟に送りつけてやる。笑2014/03/15
まゆまゆ
0
家を継ぐことや結婚し孫を見せることが最大の親孝行だと考えられていた時代と違って、現代はどうやって親を喜ばすことができるかって方に重点が置かれてるってことかな。いろんなギフトやサービスの話が参考になった。2012/09/26
しおん
0
みんな親に何をしてあげればいいのか悩んでいるんだな。体験談を交えながら色んなサービスも紹介してあって、参考になった。2012/09/19
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