内容説明
あなたはかつて愛した人をバラバラにして捨てられますか?カオリンの生い立ち、事件、結審までの人生から、現代の殺人犯の「心の洞」に迫る渾身のノンフィクション。
目次
第1章 犯行―「あの夜、覚えているのは、彼の寝顔と真っ暗な代々木公園」
第2章 新潟から、東京へ―「最初の記憶は、父にぶたれていること。便座の上で『ごめんなさい』と叫んだけれど、父はやめようとしなかった」
第3章 結婚―「そのときもとりあえず、床とかに押し倒され、馬乗りで殴られて、首を絞められ、髪をつかんで引きずられ…」
第4章 執着―「どうしようもない人だが、ワタシが何とかしてあげたい」
第5章 決壊―「ほら、これでアタシが、彼を憎んでいたことがわかったでしょ」
第6章 裁判、その後―「アタシには、未来がある」
著者等紹介
橘由歩[タチバナユウホ]
ノンフィクションライター。家族という場所・関係性を定点に犯罪ノンフィクション、人物ルポ等を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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