高泉淳子仕事録

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  • サイズ B6判/ページ数 486p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309017914
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0074

内容説明

自らの演劇人生、演劇のあり方、将来を語る。

目次

1 少女時代―家族の記憶と「演劇未満」のころ
2 大学進学―ジャズと芝居の日々
3 遊・機械/全自動シアター誕生と「山田のぼる」が生まれるまで
4 『ア・ラ・カルト』と『ラ・ヴィータ』―新しい創作世界への一歩
クリスマス・ピクルス・メモリー―2005年『ア・ラ・カルト』台本より
5 新たなクリエイターとの出会いで再確認できたこと
6 解散、そして新たにめざす創作
対談「ここではないどこかへ」(篠井英介vs高泉淳子)
ラジオドラマ脚本 ひとりもの同士
戯曲 食卓の木の下で―あの日、あの時、みんな笑った

著者等紹介

高泉淳子[タカイズミアツコ]
宮城県出身。早稲田大学在学中、白井晃、吉澤耕一と出会い、卒業後、1983年遊・機械/全自動シアターを結成。以来、2002年解散まで、ほとんどの作品を執筆し、主演。少年、少女から老人、老婆にいたるまで、さまざまな人物を演じる役者として人気を得る。近年は、ジャズライブ活動にも力を入れ、テレビの司会、エッセイ執筆など、その活動は多彩(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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