内容説明
ついに登場。精神科医の綺想蒐集小説。
著者等紹介
春日武彦[カスガタケヒコ]
1951年、京都生まれ。日本医科大学医学部卒業。精神科医、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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サトシ@朝練ファイト
27
たまにはこんなのもいいかな。別作品も物色しようか。2014/04/20
Maki Uechi
9
★★★☆☆ 言葉が時々過剰な感じがするけどそのちょっとウザいぐらいの妄想具合というか説明が独特で面白い。2015/07/19
takao
3
ふむ2024/04/26
ヒツジ
3
エッセイではなく小説であるところがよかった。狂気はどの人の中にもあって、たいていは桶のタガを無意識に締めて「普通」に暮らしてるのだけど、たまに思いもかけず底からじわじわーっと滲んでしまう、波立ってちゃぽんと溢れてしまうことがあるなって思う。池を作って食べてしまうような、人からみると意味のない膨大なコレクションをしてしまうような。2013/10/26
cica*
3
書店の「幻想文学」の棚で発見してびっくり。精神科医・春日武彦の短編小説集。カスガさんと患者たちのエピソードが奇妙で、でもどこかほのぼのさせてくれる。“ヘンテコさの蒐集箱”とでもいうべきこんな小説をまた書いて欲しい。2009/12/16