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内容説明
「うわべのことは言わないの。」ときにはやさしく、ときには厳しくときにはお茶目に、ときにはまじめに。恋愛、ファッション、そして生き方。ピーコが語った291の言葉たち。
目次
オカマだから、
友だちって、
がんになって、
愛だとか、恋だとか、
テレビの世界は、
家族って、
十代のころ、
ファッションって、
シャンソンは、
生きることは、
著者等紹介
ピーコ[ピーコ]
1945年1月18日、神奈川県生まれ。本名・杉浦克昭。ファッション評論家。高校卒業後、アパレル会社を経て文化服装学院に入学。卒業後、1978年、ラジオの映画評論コーナーで「おすぎとピーコ」としてデビュー。以後、ラジオ、テレビ、講演など多岐にわたり活躍。ファッション・ジャーナリストとして服飾評論はもとより、2004年にはアルバム「“恋は一日のように”ピーコ シャンソンを歌う」でCDデビューし、シャンソン歌手としても活動の場を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげ
2
「語録」は、その人が人生をかけて学んだことをエッセンスとして得ることができ、なんだか贅沢な感じがします。ピーコさんが「がん」について語った言葉が心に残りました。わたしに与えられた時間や命が「借り物」だとしたら、そのお礼としてわたしがするべきことはなんなのでしょうか。自分のためだけでなく、人のために生きるということが、ちょっとだけわかりました。2012/07/12
Mari Watanabe
0
男でも女でも無い、ピーコの視点で色々な物事を捉えた発言集。清々しい。2016/02/19
ニッキー
0
語録からピーコの大切にしてるものを感じられる.シスターシスターで相談を私達に相談しないで自分で解決しなさいよってバッサリ言っているのもうなずける.街頭インタビューなんだけど,,,2018/07/12