内容説明
山口瞳ワールドに登場する、さまざまな人びとの想い出を一冊に。母、黒尾重明、鳥井信治郎、小林勇、池島信平、梶山季之、三島由紀夫、柳原良平、関保寿、中原誠、バカヤローの男、辻清明・協夫妻、向田邦子、色川武大…そして妻治子。単行本未収録エッセイ集。
目次
幼い頃の衝撃
或る女の一生
川端家での一日
熱気があった
私は醜男である
サントリーの時代
小林さんと池島さん
親友・梶山季之
長屋の花見
庭の眺め〔ほか〕
著者等紹介
山口瞳[ヤマグチヒトミ]
1926年、東京生まれ。小説家。寿屋(現・サントリー)で広告制作にたずさわり、後に作家生活に入る。1963年、「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞受賞。1979年、「血族」により菊池寛賞受賞。『週刊新潮』の1963年12月2日号より始まった連載「男性自身」は1995年8月31日号まで31年9ケ月、休載なく1614回続いた。1995年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
てらさか
1
交友関係が広くてとてもうらやましいなあとつい思ってしまった。梶山さんに会った山口さんの奥さんに対する「あの人だって子をなしたんだよ。愛妻家だよ」の一文がなんとも可愛らしい。2019/01/30
rinrin3
1
井伏鱒二、川端康成、吉行淳之介、そんな人たちとの交流があった。山口瞳という人を初めて読んだ本。2015/01/22
シラヌイ
1
川端康成、開高健、向田邦子、高見順。あたりまえだけど、山口瞳の周りにはこんなすごいひとたちがいたんだよなぁ。山口瞳のいいところは、自分はけっこうすごいのに、そのすごさに全然気付けないふうにして、素直に相手のいいところ、惜しいところを愛情持って言えるところ。そんな山口瞳が、自分以外の誰か著名人に向けて綴ったエッセイ集。うん、この人の文章はするりするりと何気なく、おいしい日本酒みたいに自分の中に入っていく。やっぱり私はこの人の文章がすきだ。2010/09/01
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