内容説明
ありえない。男が男と、ですよ。新宿二丁目に生きるウリセン・ボーイたちが初めて明かす驚愕の世界。
目次
鴨川龍治―初体験の相手は、父の姉です。その後、父の妹とも…。
田中サトシ―ありえない。男が男と、ですよ。
岡部一郎―出張先での相手が、高校時代の担任教師だったんです!
横田和也―美人は苦手。デブスのほうがメリットありますよ。
吉本正男―女装のおっさんと温泉旅行。これが一番辛かった。
仲谷裕一―バリ島と日本に四つの家庭。ほとんど重婚状態ですね。
山本光雄―スカトロのお客さん、俺のウンコを食べた後にキスをせまるんです。
岸正平―中一の時、父の会社が倒産。それからは生きるだけで精一杯でした。
著者等紹介
飛川直也[ヒカワナオヤ]
1948年、東京生まれ。美容室経営の傍ら、新宿二丁目でウリセンの店にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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