内容説明
女衒、それは女を遊女屋に売ることを商売にした者。様々な事情を抱えた女たちとの衝撃的なエピソードをちりばめ、「平成の女衒」として生きた男がその足跡を描く!夜の世界の明暗を浮き彫りにした究極のノンフィクション。
目次
プロローグ 女衒という生き方
第1章 愛しき“荷物”たちPart1
第2章 女衒への道
第3章 夜の手配師、女衒の仕事
第4章 女衒が見てきた業界のウラ側
第5章 歌舞伎町の住人たち
第6章 愛しき“荷物”たちPart2
第7章 光と闇の思案
エピローグ 歌舞伎町午前零時の足跡
著者等紹介
武内晃一[タケウチコウイチ]
1967年、神奈川県川崎市生まれ。國學院大学法学部卒業。大学在学中より、水商売に深く関わりを持つようになり、「平成の女衒」としての活動を開始。現在は、芸能関係などエンターテインメントビジネスの分野でプロデューサーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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